解説ブルー・シャトウ(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)

ゴールデン☆ベスト ジャッキー吉川とブルーコメッツブルー・シャトウといえば、「森トンカツ、泉ニンニク・・・・」の替え歌が頭の中に蘇る。誰が作ったのか分からないが、当時は全国で流行したのではなかろうか。なんの意味も無い替え歌が、いまだに歌えるのだ。
ブルー・シャトウは、150万枚のレコード売り上げを記録し、第9回日本レコード大賞を受賞した。当時はGS(グループサウンズ)の時代で、ブルー・コメッツの他、タイガース、スパイダース、ワイルドワンズ等が人気だった。ほとんどのGSグループが長髪なのに対して、ブルーコメッツだけはサラリーマンのような七三分けとスーツ姿での演奏だった。そのため、当時は若者は長髪がかっこいいと思っていたようで、タイガースなどの長髪のグループが人気があった。
でも、ブルー・シャトウはグループの人気とは別に大ヒットすることになる。ブルー・シャトウは同年暮れのレコード大賞を受賞するとともに、ブルー・コメッツは紅白歌合戦に出場することになる。当時、人気のあったタイガースやスパイダースは落選し、落選の原因が長髪だと噂されちょっとした騒ぎになった。
ブルー・シャトウを作曲した井上忠夫(後の井上大輔)がフルートを脇に抱え歌う姿は、自分は今でもかっこいいと思う。その後、井上大輔として作曲家へ転向して「ランナウェイ」や「め組の人」などの膨大なヒット曲を世に出し、自ら死を選びこの世を去った。
なつかしの曲がテレビで放映されると必ずといっていいほど、ブルー・シャトウは登場する。そして、「森トンカツ、泉ニンニク・・・」の替え歌が浮かぶ。それほど誰もの耳に届いている昭和のスタンダードである。

森と泉にかこまれて
静かに眠る
ブルーブルーブルーシャトウ

あなたが僕を待っている
暗くて寂しい
ブルーブルーブルーシャトウ

※きっとあなたは 赤いバラの
バラの香りが 苦しくて
涙をそっと 流すでしょう
夜霧のガウンにつつまれて
静かに眠る
ブルーブルーブルーシャトウ
ブルーブルーブルーブルーブルーブルー
シャトウ※

(※くり返し)


2件のコメント »

コメント
  1. はじめまして。青春太郎と申します。
    こちらのHP同様「昭和の歌謡曲」の時代を愛してやまない団塊の世代の私です。
    プロフェッショナル仕様の素敵なHPなので、私も参加してみたくなり投稿させていただきました。
    舟木一夫の「高校三年生」のヒットで「青春歌謡」と言う、大きな歌のジャンルが生まれたような気がします。
    「御三家」はもちろんですが、三田明、久保浩、梶光夫、安達明など今のアイドルに負けないたくさんの青春歌謡スターが生まれ華やかな時代が懐かしいですね。
    これからも、色んな情報発信をお願いします!(^^♪

    コメント by 青春太郎 — 2010年10月9日 @ 9:48 AM

  2. コメントありがとうございます.。
    あは!私も団塊の世代です。
    時間が無くて情報発信が滞りがちですが、がんばります^^

    コメント by admin — 2010年10月9日 @ 10:08 AM

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