1970年代

point-1喝采(ちあきなおみ)

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ちあきなおみ全曲集「喝采」、この歌を聴くとなぜかじーんとなる。当時は、亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌っているという設定で「ちあきなおみ」自身の実体験を元に作られた曲と信じていて、歌っている彼女の表情や涙から情景を想像してしまいじーんとしたのである。後に全くのフィクションと知るのだが、ちあきなおみの歌を聞くとやはり情景がうかんでしまう。それほど、彼女の歌唱力や曲が素晴らしいのだろう。
彼女の歌声は聞く人を魅了してしまうのだろう。なぜなら、毎年のようにベスト盤などのCDがリリースされたり、テレビでも特集として取り上げられるほど、いまだに多くのファンが存在することでも推測できる。
この曲「喝采」は、1972年のレコード大賞及び歌唱賞を受賞している大ヒット曲である。しかし、同時期に「女のみち」が爆発的なヒットで12週間もオリコン2位という記録を持っている。
「喝采」は徳永英明も『VOCALIST 3』(初回版のみ)等でカバーされているが、もしかしたら、若い世代は、コロッケの物まねの「喝采」と「ちあきなおみ」が有名かもしれない。
「ちあきなおみ」のヒット曲は、「喝采」の他「四つのお願い」、「X+Y=LOVE」、「紅とんぼ」等がある。
現在は、夫の郷鍈治との死別をきっかけに一切の芸能活動を休止し、引退同様の状態となり公の場所にも全く姿を現していない。

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