我が家のにゃんこは、もとは野良で名前は「太郎(仮名です^^)」。
小っちゃいときはほんとに可愛かったのですが、さすが男の子。
大人になって、貫禄がついてきました。
でも、1日中専用の椅子(本当は奥さんの椅子)で寝ていて、外に出たことがない臆病なにゃんこなのです。
猫好きに喜ばれる猫のはんこなら「ねこずかん」
家族全員ねこ好きですから、猫のグッズもそれなりに増えています。
そのなかでもお気にいりが、猫のはんこ。
自分の苗字より猫の方が存在があって、猫好きにはたまらない印鑑です。
認め印で使うと、みんなびっくり。そのあと、「わぁ! かわいい!」といってくれます。
会話もはずみ、みんな楽しくなります。幸せいっぱいの印鑑ですね。
ゆうちょ銀行でも利用できるようですから、実用性もある印鑑なのです。
孫が生まれたら、銀行印として通帳とセットでプレゼントするのが、今から楽しみです。
ただ、名字が複雑だったり文字数が多い場合は「ねこずかん」のはんこに向いていないようです。
絵が大きいので、文字が入りづらく文字の大きさも小さくなってしまうという意見がありました。
さりげないく猫がいる「猫文字印鑑」
印鑑の文字の中に、ねこがさりげなくかくれんぼしている印鑑です。
もちろん、銀行印にも問題なく使えます。
犬好きな人のはんこなら「いぬずかん」
「私は犬が好き」という人には、犬のはんこ「いぬずかん」がオススメです。
「いぬずかん」は犬を愛するヒトのためのハンコ
あなたのワンちゃんと同じ犬種のはんこがあります。はんこの中に、いつも愛犬といっしょにいられます。
愛する子供や孫の銀行印として作ってみる!
初めての子供や孫は可愛いですね。
例えば、初誕生の記念にこれからかわいい赤ちゃんのために積立預金を始めたりします。
そのときに、ねこや犬のかわいい印鑑をつかってみませんか。
大きくなって、通帳を印鑑を渡したときに、よろこんでくれる顔が目に浮かびますね。
実印には使えません!
実印とは契約や取引など押される個人・法人印の中で最も大切な印鑑ですね。
市区町村の役場に登録して、初めて「実印」としての法的な効力をもちます。
どんな印鑑でも実印として登録出来るわけではなく、実印として登録できる印鑑には規定があります。
実印として登録できるのは、8mm~25mmに収まるサイズで本名だけを彫刻し余計な絵柄や文字は入れてはいけません。
また、欠けたり擦り減ったりしていない丈夫な素材のオリジナルで作って貰った自分だけの印鑑に限ります。
したがって、ねこやいぬの絵柄がはいった印鑑は登録できないのです。
将来は「実印」の法的な効力が弱くなる可能性があるかもしれません。
そうしたら、お堅いお役所でも使えるようになるかもしれませんね^^